東京外為市況=111円台前半

2018/08/07 17:07:37

 7日の東京外国為替市場の円相場は、方向性乏しく1ドル=111円台前半の小幅なレンジでもみ合う展開となった。市場では「手掛かり材料が乏しいため動きは小さいなか、後場に入って株式が上昇したため若干円安気味で推移する局面があった。9日からの日米新貿易協議(FFR)が、今後の取引材料になりそう」と語った。

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