東京外為市況=110円台前半での取引

2018/08/13 10:51:31

 週明け13日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
 トルコリラの急落を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となっている。市場では「リラの急落が他の新興国通貨にも悪影響を与え、負の連鎖となることへの警戒が高まっている」との声があった。

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