東京外為市況=110円台後半での取引

2018/08/14 10:41:17

 14日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
 前日の海外市場では、トルコ中央銀行が銀行の流動性を支援する措置を発表したことを背景にリスク回避の動きが一服、持ち高を調整するための円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「リラや新興国通貨に対する投資家の不安は依然くすぶっている」との声があった。

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