外為市況=トルコ懸念再燃で円は強含み

2018/08/18 6:00:00

 週末17日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
 ムニューシン米財務長官が前日、トルコ政府が拘束している米国人牧師を早期に釈放しなければ「さらなる行動を取る用意がある」と述べ、追加制裁も辞さない考えを表明。また、トルコ国有銀行の元幹部による対イラン経済制裁違反事件に関連し、米財務省が懲罰的な罰金を科すのではないかとの見方が浮上したことから、トルコリラが下落した。これを受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の展開。本日発表された8月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値が11カ月ぶりの低水準に落ち込んだこともドル売り・円買いを誘い、一時1ドル=110円台前半まで円高に振れる展開となった。ただ、取引終盤にかけて、週末要因から持ち高調整のドル買いが入り、110円台半ばまで水準を戻してもみ合いとなった。

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