東京外為市況=110円台後半での取引

2018/08/23 10:32:47

 23日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
 前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨をきっかけに9月にも追加利上げが行われるとの観測が広がり、円売りドル買いが先行した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を24日に控えた持ち高調整の動きも円安要因」としている。

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