東京外為市況=111円台前半

2018/08/27 10:59:15

 27日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。  前週末の米連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長の講演を受け、米国の利上げは緩やかに進むとの見方が広がりドル買いは一服、ややドル売り円買いが優勢の取引。市場筋は「米朝関係で先行き不透明感が広がっていることも円を強含ませている」と指摘した。

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