東京外為市況=112円近辺での取引

2018/09/14 10:25:47

 14日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円近辺での取引。
 前日の海外市場では、トルコ中央銀行が大幅な利上げを決めたことで新興国通貨に対する投資家の不安が和らぎ、比較的安全な資産とされる円が売られた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「米中通商協議再開への期待感も円売りを後押ししたが、トランプ米大統領の発言には注意が必要」との声があった。

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