東京外為市況=円は下落、113円を試す

2018/09/25 16:40:00

 連休明け25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
 本日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちたいとの思惑が広がる中、同会合で追加利上げが決定されることがほぼ確実との見方が優勢であることから円売り・ドル買いが先行。米長期金利の上昇基調も円売り・ドル買い要因となり、1ドル=112円90銭台まで円は下落。約2カ月ぶりの円安・ドル高水準となる同113円を試している。

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