東京外為市況=113円近辺での取引

2018/09/26 10:36:44

 26日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円近辺での取引。
 前日の海外市場では、米長期金利の上昇を受け、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小幅な値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や日米首脳会談を控えて様子見気分が強い。市場関係者からは「米国による今後の利上げの回数に注目している」との声が聞かれた。

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