東京外為市況=様子見ムード漂う

2018/09/26 16:40:00

 26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
 午前中に一時、約2カ月ぶりの円安・ドル高水準となる1ドル=113円台を付けたがそれも長くは続かず、全般的には米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の公表や日米首脳会談を前に様子見ムードが漂い、積極的な商いが控えられる格好。日経平均株価が約8カ月ぶりに2万4000円台を回復したが特に目立った反応は見られず、概ね同112円台後半で推移した。

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