東京外為市況=113円台半ば、9カ月ぶりの円安水準

2018/09/28 10:27:57

 28日午前の東京外国為替市場の円相場は、9カ月ぶりの円安水準となる1ドル=113円台半ばでの取引。
 前日の海外市場では、米長期金利の上昇や米経済の先行きへの期待感から、ドルを買って円を売る動きが優勢となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者からは「2017年12月の113円70銭台を目指す」との声が聞かれた。

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