東京外為市況=113円台後半

2018/10/02 10:45:54

 2日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
 米国の長期金利の先高観などで前日に11カ月ぶりの円安水準となる1ドル=114円台前半まで下落したことを受け、ひとまず利益を確定させる目的の円買いドル売りが先行している。市場筋は「午後の取引で日経平均株価が反落するようだと、113円台半ばまで、円は買い戻されるだろう」と指摘した。

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