東京外為市況=114円を挟んでの取引

2018/10/05 10:46:24

 5日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円を挟んでの取引。
 4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が下落したことで投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが先行した後、再度114円付近まで円は軟化している。市場筋は「調整の円買いは一巡し、114円付近でもみあっている」と語った。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ