東京外為市況=113円近辺での取引

2018/10/09 10:51:37

 連休明け9日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円近辺での取引。
 前日の海外市場では、欧米株安を背景に投資家がリスク回避姿勢を強め、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「株安の流れが世界的に連鎖すれば、リスク回避ムードが一段と強まる可能性もある」としている。

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