東京外為市況=113円台前半での取引

2018/10/10 10:39:12

 10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
 前日の海外市場では、米長期金利低下を受けてドル売り・円買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが速すぎると発言したことも円買いの材料だ」との声も聞かれた。

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