東京外為市況=112円台半ばでの取引

2018/10/22 10:38:47

 週明け22日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円台半ばでの取引。
 先週末の海外市場では、米株高や長期金利の上昇を背景に円が売られてドルが買われた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者からは「中国経済の減速や米中貿易摩擦の激化が懸念されるなか、中国の株式市場の動向を見ながらの展開となりそうだ」との声が出ていた。

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