東京外為市況=円相場は軟調、112円台後半

2018/10/22 17:00:00

 週明け22日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=112円台後半。
 米国の長期金利の上昇や株高を背景にドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=112円台半ばで始まった。その後、東京株式市場が下落して始まったため、円買いが優勢となる場面がみられたものの、上海総合株価指数が大幅高となり、東京株式市場もプラスに転じたことで、投資家のリスク選好ムードが強まり、112円台後半まで円安・ドル高に振れる展開となった。

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