東京外為市況=112円台前半での取引

2018/10/26 17:00:00

 週末26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
 海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=112円30銭付近で始まった。その後、東京株式市場の上昇を眺めて、112円40銭台まで円が弱含む場面がみられたものの、株価がマイナスサイドに転じたため、リスク回避的な円買いが入り、112円00銭〜10銭台に切り返す動きとなった。市場では「新規材料がなく、株価に連れた動きに終始した。今夜の米GDP発表待ちとの思惑もあったようだ」との指摘が聞かれた。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ