東京外為市況=狭いレンジ内取引

2018/10/31 17:00:00

 31日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。
 米長期金利や株価の上昇を背景に円売り・ドル買いが進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぐ中、日経平均株価の大幅続伸も円売り要因となり朝方は1ドル=113円台前半で始まった。ただ、その後は円の売り過剰感などから円売り・ドル買いの流れが一服。日銀金融政策決定会合への反応も薄く、概ね同113円台前半での狭いレンジ内取引となった。

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