東京外為市況=113円台前半での取引

2018/11/05 10:32:46

 週明け5日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
 先週末の海外市場では10月の米雇用統計の良好な内容を受けて米長期金利が上昇したことを背景に円売りドル買いが優勢になった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「6日の米中間選挙を控えて投資家は神経質になってきている」との声が出ていた。

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