東京外為市況=113円台前半での取引

2018/11/06 10:25:32

 6日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
 前日の海外市場では、米中間選挙の結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードが強く、小幅な値動きとなった。東京市場も海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでもみ合っている。注目される米中間選挙について、市場関係者は「『上院・共和党、下院・民主党』という大方の想定通りの結果なら、金融市場は織り込み済みで、大きな影響は出ないだろう」とみている。

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