東京外為市況=113円台半ばでの取引

2018/11/07 10:51:22

 7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ばでの取引。
 前日の海外市場では、米長期金利の上昇を受け、日米金利差を意識した円売りドル買いがやや先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、米中間選挙で民主党優位との報道を受けて一時、円が買い戻される場面があるなど神経質な値動きとなっている。市場では「米中間選挙の開票状況をにらみながらの展開だ」との声が聞かれた。

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