東京外為市況=材料難のなか113円台後半でもみ合い

2018/11/14 17:00:00

 14日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
 米株価の下落や米長期金利の低下を背景に、ドル売り・円買いが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=113円台後半で始まった。その後は手掛かり材料難となるなか、東京株式市場の値動きに連れて上下したものの、概ね113円80銭〜90銭台でもみ合う格好となった。

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