東京外為市況=113円台半ば

2018/11/29 10:59:59

 29日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言で、米利上げの打ち止め時期が近いとの思惑が海外市場で広がったのを受け、円を買ってドルを売る動きがやや優勢の取引。市場筋は「株価上昇を受けた円売りも見られるが、パウエル氏の発言がユーロ買い・ドル売りを誘い、円も対ドルでやや強含んでいる」と語った。

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