東京外為市況=113円台前半

2018/11/30 10:33:58

30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。
 12月1日の米中首脳会談を控え、投資家が貿易摩擦問題の行方を見極めるため慎重になり、小幅なレンジで取引されている。市場筋は「本日から開催されるG20首脳会議での米中首脳会談で、貿易問題が解決に向かうのかどうかを見守っている。今日は様子見ムードが続くだろう」と語った。

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