東京外為市況=112円台後半

2018/12/05 10:16:58

 5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
 米中貿易摩擦への懸念や米株価の大幅下落を受け、投資家がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引。市場筋は「続落して始まった日経平均株価が、下げ幅を拡大させていないことで、東京時間帯の円買いの動きは限定的となっている」と指摘した。

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