東京外為市況=動意に乏しい値動き

2018/12/12 16:55:00

 12日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ば。
 日経平均株価が大幅高となったもののドル・円相場の反応は鈍く、全般的に動意に乏しい値動き。概ね1ドル=113円台半ばでの狭いレンジ内取引に終始した。市場からは「今夜発表される11月の米消費者物価指数(CPI)を待ちたいとの思惑も、積極的な商いを控えさせる要因となったようだ」との声も聞かれた。

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