東京外為市況=113円台前半での取引

2018/12/13 10:46:43

 13日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
 前日の海外市場では、メイ英首相の続投が信任投票で決まり、欧州の政局不安が後退したとして、英ポンドやユーロを買い、ドルを売る動きが広がった。この流れで円に対してもドル売りがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「株高を背景に円を売る動きもみられる」としている。

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