東京外為市況=113円台半ばでの取引

2018/12/14 10:32:14

 14日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台半ばでの取引。
 前日の海外市場では、欧州中央銀行(ECB)が実質域内総生産(GDP)見通しを引き下げ、ユーロに対してドルが買われた。この流れが円にも波及し、円売りドル買いが進んだ。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者からは「米国の小売売上高が注目材料。それまでは様子見ムードが強くなるのでは」との声があった。

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