東京外為市況=112円台半ば

2018/12/20 10:35:17

 20日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
 米連邦準備制度理事会(FRB)が前日に公表した声明などが、事前予想と比べて金融引き締めに慎重な姿勢を示さなかったとの見方から、ドルを買う動きがやや優勢の取引。市場筋は「円高一服の様相だが、午後に入って日経平均株価が大きく下落する展開となれば、リスク回避のドル売り・円買いが強まる可能性がある」と指摘した。

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