東京外為市況=110円台近辺、約1カ月ぶりの円安水準

2019/02/05 10:47:39

 5日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台近辺での取引。東京市場では昨年末以来、約1カ月ぶりの円安ドル高水準。
 前日の海外市場では、米国経済の先行きへの懸念が和らぎ、円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「トランプ米大統領の一般教書演説を控えていることもあり、様子見ムードも強い」としている。

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