東京外為市況=109円台後半での取引

2019/02/07 10:40:47

 7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
 前日の海外市場では、米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価の下落などもあり、円が強含んでいる。前日に行われたトランプ米大統領の一般教書演説について、市場関係者は「踏み込んだ内容はなく、民主党との衝突も気掛かり。再びの政府機関閉鎖への懸念が台頭し先行き警戒は続く」としている。

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