東京外為市況=米中貿易協議を控え、110円台半ば

2019/02/13 16:05:39

 13日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。  米政府機関の再閉鎖回避期待などから投資家のリスク回避姿勢が後退する一方、持ち高調整のドル売り・円買いが見られるなど、強弱材料が交錯した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台半ばで始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけて上げ幅を拡大したことで円売り・ドル買いが優勢となる場面も見られたが、全般的には米中貿易協議の行方をにらんだ模様眺めムードが強く、110円台半ばでのもみ合いとなっている。

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