東京外為市況=110円台半ばでのもみ合い

2019/02/19 15:24:42

 19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。  前日の米国市場が「大統領の日」で休場となり、手掛かり材料難となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台半ばで始まった後は、日銀の黒田総裁が「物価安定に必要になれば追加緩和を検討する」と発言したことを受け、円売り・ドル買いが優勢となる場面も見られたが、円売り一巡後は休場明けの米国市場の動向を見極めたいとして模様眺め気分が広がり、110円台半ばでのもみ合いとなっている。

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