東京外為市況=米中閣僚級協議を控え、110円台後半でのもみ合い

2019/02/21 15:35:22

 21日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。  米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けてややドル高・円安に振れる場面があったものの、全般的にはレンジ内の推移となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台後半で始まった後は、日経平均株価の軟化を受け円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、本日から始まる米中閣僚級貿易協議を控えて模様眺め気分が広がったため、110円台後半でのもみ合いとなっている。

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