東京外為市況=米中通商協議を控え、110円台後半でのもみ合い

2019/02/22 15:12:30

 週末22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。  米長期金利が上昇する一方、米株価は軟化するなど、強弱材料が交錯し方向感が出なかった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は110円台後半で始まった後は、日経平均株価が軟調となったことで円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、米中通商協議の結果を見極めたいとの見方からこう着感が強まり、110円台後半でのもみ合いとなっている。

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