東京外為市況=110円台後半

2019/02/26 10:46:56

 26日の午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。  米中貿易協議の行方に楽観的な見方が広がり投資家心理が改善したため、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となり111円台前半で始まった後、利食いのドル売りがみられている。市場筋は「111円台の円安は行き過ぎとの見方が台頭している。午後は110円台後半でもみ合いそう」と語った。

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