東京外為市況=110円台半ば

2019/02/27 10:41:40

 27日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利上げに慎重な姿勢を示し米長期金利が低下したため、日米金利差の縮小を意識した円買いドル売りがやや優勢の取引。市場筋は「英国の欧州連合(EU)離脱が延期されるとの見方から、対ドルで英ポンドが急伸したこともドル弱含みの要因。」と指摘した。

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