東京外為市況=111円台半ば

2019/03/01 10:56:08

 1日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ば。
 米国の実質国内総生産(GDP)伸び率が市場予想を上回り米長期金利が上昇したため、日米金利差の拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「東京時間帯は円安・株高の流れになっている」と語った。

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