東京外為市況=111円台後半での取引

2019/03/06 10:36:47

 6日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半での取引。
 前日の海外市場では、米株の軟調や米金利の低下を背景にドル売り・円買いがやや優勢。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含みも小幅な値動きに留まっている。市場関係者は「このところの米経済指標は強弱まちまちで、現段階で米国の実体経済を見極めるのは難しい状況。今週末の米雇用統計発表までは積極的な取引はしにくい」としている。

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