東京外為市況=111円台後半での取引

2019/03/07 10:16:02

 7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半での取引。
 前日の海外市場では、米長期金利の低下を受けて日米金利差の縮小が意識され、円買いドル売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみあう展開となってる。市場関係者は「欧州中央銀行(ECB)の理事会を控え、方向感が出にくい展開」としている。

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