東京外為市況=円相場は111円台半ばでもみ合い

2019/03/18 17:00:00

 週明け18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ば。
 前週末の米経済指標が総じて弱い内容であったことから、ドル売り・円買いが優勢となった流れを引き継いで、東京市場は1ドル=111円台半ばで始まった。その後は新たな手掛かり材料に乏しいことから、積極的な商いが見送られる格好となり、概ね111円50銭台の狭いレンジでもみ合い推移が続いた。市場では「明日あkらかれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの見方から模様眺めムードが強い」との声が聞かれた。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ