東京外為市況=111円台後半での取引

2019/03/20 10:31:51

 20日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半での取引。
 前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、こう着した動き。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、国内輸入企業の実需によるドル買い円売りが優勢となり、円が弱含んでいる。市場では「バランスシートの縮小停止のタイミングへの言及などFOMCの声明内容を確かめたい」との声が聞かれた。

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