東京外為市況=110円台後半での取引

2019/03/22 10:27:02

 休日明け22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
 休日中の海外市場では、現地時間の20日に終了した米連邦公開市場委員会(FOMC)で、年内は利上げしないとの想定を示したことを受け米長期金利が低下。日米金利差の縮小を意識した円買いドル売りが優勢となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「米金利の先高観が後退し、円は買われやすい」としている。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ