東京外為市況=110円台前半

2019/03/26 11:09:22

 26日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。  前日の米国市場では、3月の独IFO企業景況感指数が99.6となり、市場予想(98.5)を上回ったことが好感され過度な世界景気の減速懸念が後退、ドルはややが買い戻された。本日の東京時間帯は日経平均株価が反発していることで、円高の勢いが後退している様相。市場筋は「円は軟化気味だが、方向性の乏しい取引となっている」と指摘した。

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