東京外為市況=110円台前半で小動き

2019/03/26 16:31:50

 26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。  3月の独IFO企業景況感指数が市場予想を上回ったことから、過度な世界景気の減速懸念が後退したため、ドル買い・円売りが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台前半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけて上げ幅を拡大したことから、ドル買い・円売りが優勢となる場面も見られたが、今夜の米経済指標を控えて模様眺め気分が広がり、110円台前半で小動きとなっている。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ