東京外為市況=110円台半ば

2019/03/27 10:48:26

 27日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。  米長期金利の低下の一服により日米金利差が縮小するとの思惑が後退し、円売りドル買い優勢となっている。市場筋は「独経済指標の悪化や英国のEU離脱問題の先行き不透明感からユーロ安・ドル高に振れたことも、ドルが対円で強含んだ要因。」と指摘した。

関連ニュース(為替)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ