東京外為市況=110円台半ばでの取引

2019/03/27 16:38:48

 27日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。
 朝方は、米長期金利の下げ止まりを受けて日米金利差の縮小観測が後退し、円売りドル買いが優勢。その後は手掛かり材料が乏しいなか、もみ合う展開となった。市場関係者は「28日に再開する米中の閣僚級の貿易協議の動向に注目」としている。

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