東京外為市況=110円台前半での取引

2019/03/28 16:46:29

 28日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
 朝方は米長期金利の低下を受けて日米金利差の縮小が意識され、円買いドル売りが優勢。午後も日経平均株価の下落を背景に円が強含んだ。米景気の先行き不透明感が警戒されるなか、市場関係者からは「今晩に控えるFRB高官らの講演内容に注目が集まっている」との声が聞かれた。

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