東京外為市況=110円台後半

2019/03/29 10:40:02

 週末29日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。  米中貿易協議が進展するとの期待感から米国株が上昇し投資家心理が改善、相対的にリスクが低いとされる円を売りドルを買う動きが優勢となった海外市場を受け、円は軟調に推移している。市場筋は「本日の日経平均株価も反発しており、円相場は111円に接近する流れ。昨日までの短期的な円高歩調は一転している」と語った。

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